採用目標達成の鍵は、「生き様」を届ける採用広報

- 企業名
- ゆうき総業株式会社
- 業界
- 塗装・左官・防水・タイル・大規模修繕工事
- エリア
- 山形県
- 創業年数
- 2001年
- 従業員規模
- 21~50名
採用・組織課題
高校を3ヶ月で中退後、建設関係の仕事を転々とし20歳で独立した結城社長。はけ一本で塗装業を始め、県内の塗装会社で初のコーポレートサイトも自ら制作。技術もPRも独学するうち山形県内で認知拡大。
そんな中、新オープンする福島営業所のメンバーを採用するタイミングで、福島民報様にご紹介いただいたのがお取引のきっかけでした。「業界全体が人材不足のうえ、無名の地でどうやって採用すればいいんだろう?」そんなお悩みに対し、営業担当小林から「求人をただ出すだけでは応募なんてきません。ゆうき総業さんの生き様が求人以外でもしっかり伝えられているからこそ、今採用できている結果なんです。」とメッセージ。本音で深く向き合う中で信頼していただき、採用戦略から採用活動に至るまで伴走させていただいています。
- 経営者の価値観を発信できていない
- 求人が見られず、応募が来ない
- どんな求職者を採用するために、どんな情報を届けるか定まっていない
- 採用サイトはあるが、イケてない
実施した取り組み
会社の”熱源”ゆうき社長の仕事やメンバーにかける想いをダシマスに掲載
ここまで一代で築いてきた会社を承継していける仲間と出会うためには、求職者にこそ会社の価値観をアピールし、そこに共鳴してくれる人を募る必要があります。社長やメンバーがブログは頻繁に更新するものの、求職者に見てもらうための広報には未着手でした。そこでまずは結城社長へインタビューを行いダシマスへ掲載。塗装業にのめり込み独立した経緯や「工事店として天下を取りたい」という想い、若手社員のために整えた評価制度の内容などに言及しました。その後、社内で活躍するメンバー数名のインタビュー記事も掲載。仕事と会社を愛する経営者の声から社員の声まで記事化することで、若者が成長しながら希望を持って働ける会社だと発信しています。


仕事の目的や価値観をHRハッカーで発信し、目標応募数達成
ダシマス取材で伺った評価制度の内容や「人の役に立とう」という企業理念をHRハッカーでも発信。同業他社との差別化がしにくい仕事内容や条件だけでなく、仕事の目的や価値観を求人原稿でも訴求しました。より多くの求職者に求人が見られるようindeedに有料掲載すると、半年間で応募者が52人、面接した人数は20人超え。以前は複数の求人・人材紹介メディアで求人を掲載してもほとんど応募が来なかったとのことですが、現在はHRハッカーのみで目標応募数を達成できています。

PJメンバーからのエピソードをかき集め、採用コンセプトを言語化
たくさん応募が来る中でも、どんな仲間を採用したいか?そのためにはどんな発信が必要か?
「採用コンセプト」を言語化し、採用活動の軸を策定することに。
インビジョンメンバーが山形本社に2日間駐在し、取材やワークショップを実施。働く中で起こったエピソードから会社の魅力を抽出する「好き108ワーク」では、今まで言語化してこなかった”らしさ”が社内で共有できる機会になり、社内研修としても機能しました。また社員さんが口を揃える「社長はバケモノ」というワード。その人柄や技術へのリスペクトを感じ、やはり結城社長の存在が仲間を増やす鍵だと確信。社長が立ち上げに参加したボランティア塗装団体「塗魂ペインターズ」の活動を記した書籍「塗魂」を読み、改めてご経歴や想いをヒアリングしました。
10代の頃、身勝手な行動でお世話になった人に迷惑をかけた時に言われた「ろくな人間にはならない」という言葉が未だに忘れられないこと。
だからこそ、人とのご縁を大切に世界に通用する職人技術を受け継いでいこうという想いを「人の役に立とう」という理念に込めたこと。
若き日の社長のように、現状にもやもやしながらも現場仕事で這い上がりたいという熱意のある人にとって、ゆうき総業は「自分の人生と世界を塗り替える力を身につける」ことができる会社だ。
そんな想いを込め、採用コンセプトは「世界を自分で塗り替えよう」に決定しました。
後日、社長と広報の岡村さんがインビジョンへご来社。採用コンセプトを軸に採用活動を行い、求職者と出会う様子を想像して書いた採用コンセプトストーリーをお披露目すると、社長が漢泣き。実際のエピソードを交えたストーリーで、仲間を採用するイメージを持っていただくことができました。


仕事現場に密着し、リアルな風景を盛り込んだ採用サイトを制作
既存の採用サイトを採用コンセプトに沿ってリニューアル。現地で働く様子に触れながら具体的なエピソードを伺ったからこそ、採用サイトでもリアルを発信することに注力しました。そこで、実際にゆうき総業の職人さんが作業する現場を見学。福島民報の担当者・宗像さんも同行のもとインビジョンメンバーもハーネスとヘルメットつけて建物の10階まで上り作業風景を撮影。「塗り替え」るイメージをビジュアル化しました。また好き108ワークで伺った「夜遅くまで現場仕事をした後に仲間と食べて帰る恒例の牛丼が青春さながら」だというお話は、リアルな社風が伝わるエピソード。その様子を実際に撮影していただき掲載しました。採用したい仲間に届くよう、採用コンセプトに沿ってリアルな情報と風景を反映した採用ページが完成。その後、1ヶ月で合計5名の方を採用し、採用目標人数を初めて達成するという実績もできました。


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