1997年11月22日 18時54分 誕生
Profile
B型 175cm 60kg
幼稚園:運動会で走り、ちょっと脚が速いことに気づく
小学校:陸上クラブを作る
中学校:陸上部に入る
高校校:陸上を続ける
大学 :陸上を続ける
社会人:クラブチームを作り、陸上を続ける
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ずーっと走ってます。
「小さい時どんな子だった?」と聞くと、「生まれる瞬間から反抗期だったよ。」と笑う母。
出産時にすら反抗していたらしい。
さらっと生まれて来たくなかったのか後頭部がなかなか出てこなくて、
そのせいで後頭部が引っ張られて伸びてしまい頭の形が変になったと心配していたらしい。
確かに後頭部の形がちょっと変です。
反抗的だった僕は
「ちゃんとしなさい」
「ルールだから」
「みんなはこうだから」
先生や大人たちに言われるこういう言葉が大嫌いでした。
「自分の考えを持ち、言いたいことははっきり言う。」
僕の中では至って普通の考えだったけど、
世間ではそれは「空気を読めない」と言ったりするらしい。
上手に生きるには周りに合わせ、波風立てない方がいいらしい。
大人になるということは、そういうことらしい。
そんな生き方は嫌だなぁと思っていた学生時代でした。
人生のバイブルとして読んでいる「ONEPIECE」にこんな台詞があります。
「世間でどう言われてるかは知らんが、
俺は俺の信念に後悔するようなことは何一つやっちゃいねぇ!」
僕が大好きで尊敬している「ロロノア・ゾロ」の台詞。
小学生の時、この台詞と出逢い
今でもずっと心に刻まれてます。
2018年12月
自分の信念を大切にしよう。
そんな僕にも「就職」というイベントが訪れました。
「スーツ必須?就活対策?」
なんだか周りと合わせなきゃいけない就活の雰囲気に嫌気がさした僕は、みんなとは違うことをしたいと考えます。
「起業しよう!」と思ってはみたものの行動できるほどの知識も度胸もなく、
「まずは会社ってのが何なのか知らなきゃダメだ。」と思い、インターンをすることに。
マンションの1室がオフィスのスタートアップ
web広告のメガベンチャー
色々体験してみたけどなんかしっくり来なくて、1年くらいフラフラ。
そんな時、Wantedlyを眺めていると、ふと目に留まる言葉がありました。
「働くカッコいい大人増やしませんか?」
何となく惹かれた。
すぐに応募ボタンを押し、後日web面談。
「オフィスに遊びにきなよ!」人事の智菜さんに誘われ、数日後オフィスへ。
当日オフィスに着くと、智菜さんはいませんでした。笑
どうしようかと悩んでいると、ふらっと現れたおじさんに会議室に案内してもらい話をすることに。
「どーも、インビジョンの代表やってます吉田誠吾です。」
まさか社長と話すことになるとは思っていなかったのでかなり焦りました。笑
「まあ、親戚のおじさんと話す感じでいいから緊張しないで笑」
そう言いながら、誠吾さんは会社や事業について話してくれました。
誠吾さんは、「清水君はどんな人間なの?」と志望動機や就活っぽい話ではなく、僕自身のことを聞いてくれました。
中学時代、自分のことだけ考えていた結果、部員を半分以上も退部させた部長だった話
高校時代、顧問の判断に納得いかず、ぶつかり合った話
大学時代、組織の決断に納得いかず、自分を貫いた話
こんな話を多分3時間くらい。
企業の社長がこんなに時間を取って話してくれることに驚きました。
そして、誠吾さんが掲げているビジョンが達成されれば日本は、もっとごきげんになる。もっと幸せになる。
本気でそう感じたし、自分もこのチームの一員として戦っていきたいと思い、
その日にそのままインターンとしてジョインさせていただくことに。
社会経験0の生意気な僕にとって、
自分に何もできないことを気づかせてくれたアポが取れない架電
失敗を恐れず常に挑戦し続ける大地さん
社長なのに偉そうな感じが0で本音で想いを伝えてくれる誠吾さん
全てが新鮮で刺激的でした。
そして、2019年3月
「シミ、最終面接やるから飲み行こう」
誠吾さん、智菜さん、小山さんと4人で居酒屋へ。
自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、そんなことを本音で話し、
「インビジョンはシミと一緒に働きたい。」という、ありがたい言葉と共に内定をいただきました。
最近、「エネルギー」って言葉に敏感です。
「エネルギーが溢れてる」はインビジョン風に言い換えると多分「ごきげん」に近い感じ。
エネルギーって大人になるにつれて少しずつなくなってしまっているような気がしていて、
でも、エネルギーってめちゃくちゃ大事なものな気がしていて、
周りの人のエネルギーを濃くできるように、
まずは自分がエネルギー溢れる人間になりたい。
冷め切った 日本の社会に 沸騰屋
おダシ出すため いざ出陣