1997年の12月17日に産まれてきてしまいました。今から23年前くらいです。そしてその次に保育園に入園します。
あんまり何をしていたとかは幼少期なので曖昧な記憶ですが、滑り台で仮眠を取ったり、職員室に行って先生にお菓子をもらいに行ったり
バイクに轢かれて若干死にかけたり。そんな感じでした。
続いて、小学校に入学します。小3からサッカーを始めます。後に、サッカーは競技レベルで10年近くやることになります。
あれやこれやで中学校に入学。中学3年間は所属していたサッカーのクラブチーム(市川市にあるフッチスポーツクラブです)にほぼ全てを捧げていました。
その甲斐あってか、中3では全国大会にも出ました。(ちょっと自慢させて)クラブで過ごしたこの3年間での楽しさは何にも変えがたく、これを越える経験は
ないと言っても過言ではないです。
中学校内では、ちょっとワルさをする人たちと仲良くしながらもテストではそこそこ点を取るから、怒られることは少ない。そんなポジション。
そのまま高校に進学(八千代松陰高校ね)。ここではサッカーも一生懸命やりつつ、勉強もちゃんとやる方針の高校なのでいわゆる文武両道的な生活です。
就職とか起業したいとか留学したいとかもなかったので、大学にも行くことを決め、無事に入学します(成蹊大学法学部政治学科)。吉祥寺というオシャンな所にあります。
ここでは政治を主に学んだので、割と様々な考え方や思想を知ることになりました。卒論のテーマは「ベーシックインカム」。日本でも導入されたら面白いと思ってるんですが
なかなか難しそうです。
そして、大学3年の時にこのInvisionにインターン生として入ります。どうしてInvisionに入ったのか、なぜInvisionに入社したのか。
それは次の欄で見ていきましょう。(先に言っておきます。ごめんなさい)
さて、なんでInvisionを選び、入社することになったか。それは私にもよくわかりません。「おい、わかんないのかよ」って思ったかもしれません。
だから、先に言ってたじゃないですか。「ごめんなさい」って。少しだけ覚えてるのはまだInvisionが移転前のオフィスだった時。
面接は2人相手だったんですけど、1人は明るめの女性でもう1人がダンディな髭でピアス付けてる男性。その髭ピアスを見たときに「あー、この会社はそういうとこは
あんまり気にしていない会社なのね。良いじゃん良いじゃん」って思いました。
「メンバーのマッチョの欄に誰もいなかったので、それに入れたらと思って・・・」そんなことを言ったのは覚えてます。
その後、どんな話をしたかはあんまり覚えてないんですが、確か自分の仕事観とか趣味とかを話したかな。「どうせ、ちゃんと相手にされるかわからんし、ありのまま喋って帰ろう」と思って喋ってたら、割とそこが評価されたのか何かの間違いなのかインターン生として入ることに。
私は飽き性でめんどくさがり屋なので「まあ、最悪バックれちゃってもいいか」と思ってやっていました。そんな私が一応2年以上は在籍してるので、やっぱりなんか良いというか合ってる会社なのでしょうね。「何が良いの?」って言われると「んー?なんだろうね。でも、なんか良いんだよ。」そんな感じです。
いまだに辛かったら逃げてもOKだと思ってるし、自分より大事なものなどあるはずないと思ってます。
日本では「人と合わせなさい」とか「仲良くしましょう、迷惑をかけないようにしましょう」
そんな思想が強いお国柄ですが、「自己の幸福の追求」これが人生の目的だと思うので、そこまで他人のことは考えすぎなくていいと思います。
正直な所、あんまり「志」とか「信念」とかはないです。「生きる意味」とかも特にありません。
それがある人は勿論素晴らしいと思うんだけど、無理にそれを持つ必要は無いし、持っていなくても「それはそれで全然良いんじゃない?」って個人的には思っています。
先ほども書いたかもしれませんが、私が私の人生で大事にしてることは「自分がいかに幸せになるか」この一点です。
「え、わがままじゃん。自己中な人〜」だと思ったかもしれませんが、「うん、そうだよ」としか返せません。
みんなに好かれようとは思わないし(いや、好かれると嬉しいんだけど)、そういうことをすると打算的になってしまうのでそういうのは好きじゃありません。だから、私は他人と衝突することもたまにあります。
自分に正直になって、自分が幸せになることを考えてみる。これはなかなか難易度が高いです。G難度は余裕で越えます。でも、そうした選んだ道を進んでいくうちに自分の幸せが誰かにとっての幸せになってることもあるし、自分と同じ道を歩きたいという人も現れるかもしれません。
長々と書いてしまったけど、「志」とか「信念」なんてファミレスのメニューみたいにすぐ決められないし、途中で変わっちゃうことだってあるでしょ。
だから、「こんな感じなのかなぁ。どうなのかな」って半信半疑で進みながら時には止まって、たまに戻ったり、で良いと思います。
「強すぎる信念は時に自分を押し潰してしまうことがある」ことを私は経験してるので、お気楽で結構だと思います。
無責任に「頑張って」とか「応援してる」なんて口が裂けても言えないけど、
これを読んでる人生とこれを書いた人生がちょっとでも良くなればと思います。もし、何か気になることあれば連絡してください。
即レス出来るかわからないんだけど。じゃ、また。
ダンベルと 扇屋と両方 ぶち上げる
惜しまぬおダシ 止まらん成長