最初に言うと俺は大学には行ってないし行ってるやつらのことを羨ましいと思ったこともない。
周りが大学生活をエンジョイしてる時に血眼で作詞作曲してボロボロになるまで歌って踊ってアイドルしてたし、お金も稼いだ。
あんまりここでは言えないような事情でアイドルは辞めたが、その後はプロデューサーとしても上手くいったし広告営業なんかもして上手くいった。
でも、自分の中のどこかがずっと痒かったんだよな。
お金を稼ぐことが正義だと思っていたからその痒かった部分は見て見ぬふりをしていたのかもしれない。
そう、見て見ぬふりしてたのは根本的に「仕事が楽しくなかった」んだ。
大学に行ってないからナメられたくないの一心で金に執着して働いてたんだろうなきっと。
今思うとダサすぎて笑えてくるな。
今思うとインビジョンと出会ったのは必然だった。
なんか楽しいやつと出会いたいと思ってた時に誠吾さんと出会ったんだ。
俺の学歴も見ずに生きてきた様を話してすぐに採用になったけど、ちょっと頭おかしいよな。
でもそんな誠吾さんがみんな好きなんだ。
インビジョンはぶっ飛んだ営業が欲しかった、俺は楽しそうなコミュニティを探してた。そりゃ一緒に働くことになるよ。
難しく考えないでシンプルにありのままの自分を出してたまたまハートがガッチャンコしたのがインビジョン。
それ以上もそれ以下もなく、入社した理由なんてそんなもんだ。
ちなみにジョインしてもう2年以上経つが、残念ながら俺がインビジョンのトップセールスだ。悔しいか?
何をしたかって?インビジョンを体現しただけ。アウトプットするやつはモテるってのはアイドル時代に学んでたからな。
だから学歴なんて、クソだ。
ここまで見てなんだこいつって思ったやつが多そうだな。
でも、それでいいんだ。お偉いさんにペコペコして靴舐めて稼いだ金なんかよりお客さんがインビジョンを好きで俺のことも好きでそこで初めてビジネスをして、たまたまついてきた金で飲む酒が最高に美味い。
肴なんて価値観の合った熱い想いだけで充分だろ。
結局何が言いたいかっていうと、俺はカネのために働くことを辞めてヒトのため、社会貢献のために働くことにしたら人生が最高に楽しくなってしまったんだ。
インビジョンに出会う前までは社会のルールなんてクソくらえだと思って仕事をして何度か痛い目をみてきたが、インビジョンは社会のルールを守って仕事をしている。
ホワイトに稼ぐって難しいけどそれが社会貢献につながるんだ。
だから俺は今日も社会貢献をする。そういうやつを一人でも多く増やしたいだけだ。
人生の志の答えにはなってないかもしれないな。失敬。
これが、俺だ。
ここまで読んでくれてありがとう。良い一日を。
グツグツと 煮込むとなんだか いい匂い
アツアツのまま 届けるけんね