ばばばばばば!なにすや!入社前の経歴聞くって、どんだけだっけ!
んでば、さっそく、小山晃宏といういきなりうるさい人の経歴を紹介すっから!
宮城県気仙沼市、創業100年の老舗お菓子屋(メインはケーキ)の三兄弟の三男坊として生まれる
絶対的恐怖政治の兄の影響に寄り、幼いながら忖度を身につける。
7歳離れてるって圧倒的力が違うからねさー、従うしかないのっさ。
仙台の大学に進学し、地元の求人誌でバイトを見つける。
その経験が今後の進む道に大きく影響したのっさ。
「あぁ~、いい人だちといい仕事して、いきなり楽しいなぁ、
あれ、この経験ができているのって求人広告のおかげでねぇが!」
これはもう求人業界で働いて、恩返しするしかねぇべ!!
就職先は花の都、大東京。
地元の宮城は居心地がよかったけど、もっとワクワクしたかったら上京することに決めだ!
つまり、東京朝焼け青春物語が始まったわげだな。
2007年4月求人広告制作編
新卒で株式会社アイデムに入社し、求人広告制作グループに配属。求人制作、校正、営業事務、社内SEを経る。
そのときの口ぐせ「俺の進化は止まらない」
2014年4月テレビ雑誌記者編
30歳手前に、もっと自分を出していきたいと、レモンを持ってる表紙のテレビ雑誌記者に転職
そのときの口ぐせ「三日寝なくても人は倒れない」
2015年4月SEOライター編
「世界中に、アタリマエとシアワセを」を掲げるポート株式会社にライターとして身を置き、どベンチャーの環境でSEO、Webマーケを浴びる。
そのときの口ぐせ「ノルマは超えるのが当たり前」
仕事は転々としてきたけど、軸は「自分が影響を受けた分野に恩返ししたい」。ただそれだけのわけね
東京朝焼け青春物語は求人広告制作編、テレビ雑誌記者編、SEOライター編を経て、
いよいよインビジョン編に。
”インビジョンをわかりやすく例えると「オールナイトニッポンのような会社」かもしれません
「相当コアなファンがリスナーになっている」
「形式的な情報発信ではなく、自然体でリスナーとの距離が近い」
そんな会社でありたいし、そうなりたいと思ってこの言葉を使っています。”
と
”「売上100億円よりも100年以上続く会社を目指します」
企業価値、文化を脈々と継承する会社ってものすごくかっこいい”
いうインビジョンの求人原稿のアウトプットがすべて。
僭越ながら、おらいの実家のお菓子屋も明治時代から130年続いているのっさ。
いまは兄ぃちゃんが5代目を継いでいるんだけど、お店の文化みたいなものは
じいちゃんのころから変わっていないのね。それより前はわがんないけど。
お菓子のラインナップや店舗が変わっても変わらないものってあるのっさ。
それが「変わらないためには変わり続けなければならない」なんだろうね。
最初は100年続くってなんだべって思っていたけど
面接が進むうちに 線と線がつながっていく感じになって
「この会社でしか味わえない、感じられない、実現できないことがある」と確信。
だがらインビジョンに決めだわげなのね。
なんかね、サッカー日本代表戦やオリンピックで応援している時って日の丸掲げて応援してるのね。
つまり、熱狂してるわけなのっさ。1つのことに熱くなれるってめっちゃ楽しいし、みんなで集まれでもっと楽しい。
熱狂が続いたらマジでワクワクの日々、まさしく青春だべ。
人は誰でも熱狂する種はあるはず。熱狂するムーブメントを作りたい、そして巻き込みたい。
万人受けしなくていい、でもさ、わかってくれる人は必ずいるんだ、
その人たちを巻き込んで熱狂を創る。
入社式 ほっこり笑顔を 想像し
今年も頼む 気仙沼ケーキ