夏ど真ん中である、8/1。中目黒のインビジョンのオフィスで、提携している新聞社の方達、11社16名の方々と合同研修会を開催しました。
HRの企業でここまで新聞社と提携しているって我ながらにすごいと思っています。(現在〇〇社と提携中)
なぜ、インビジョンが新聞社と数多く提携しているかは、ぜひ、こちらのコラムからご覧ください!
今回は全国各地から11社16名の新聞社の方々にご参加いただきました。遠方からありがとうございます。以下、参加していただいた新聞社です。
デーリー東北、岩手日報、福島民報、下野新聞、上毛新聞、山梨日日新聞、
信濃毎日新聞、中日新聞、山陽新聞、山陰中央新報、西日本新聞
全国各地からのお土産もありがとうございます!
いきなり研修に入るのではなく、まずはアイスブレイクから入るのがインビジョンのスタイル。
「仕事とそれ以外のトピックス」を皆さんに挙げてもらいました。仕事だけでなく、人として濃い繋がりを作っていきたいのがインビジョン。
アイスブレイクを行うことで、場の空気を和ませ、緊張感が解れます。また、このようなアイスブレイクを入れることで、お互いの距離を縮め、コミュニケーションをより円滑に進んでいくと思っています。初めましての方でも、このようなアイスブレイクで人となりがなんとなくわかったりするものですよね。
さて、ここからが研修会の本番です。今回のテーマは営業における「選球眼」
選球眼とは野球で使われる言葉。ピッチャーが投げたボールが、ストライクの球か、ボール球か見分ける力のことを言い表しています。
では、営業における選球眼とは何か。それは、ニーズのある企業の決済者と商談できるかどうかを見分ける力と定義しています。
この合同研修会の開催の目的は、端的に言うと、”受注率を上げるため”です。
受注率がまだまだ低い、ニーズのないところに営業に行ってしまうという現状があります。限られたリソースの中で、受注率を上げていくためには、
やはり、ニーズのある企業の決済者と商談できるがいかに重要か、ということを全員で再確認しました。
研修会直後の、岩手日報さんとのチャット。研修会からわずか一週間ほどで、即受注達成。研修会の効果が如実に出ました!
結果的に8月の達成率は583%を超え、前月の7月と比べると、約470%も達成率を上げられることが出来ました。
研修会を実施して、本当に良かったと思うともに、これからも選球眼研修の内容を心がけて取り組んでいきたい所存です。
8月は熱くてアツい夏になりました。
研修会が終わった後は、勿論、宴です。ここからは社会人の特権。
インビジョンの研修会は宴まで開催するのが一連の流れと言っても過言ではありません。ここでは、インビジョンと新聞社という関係も勿論ですが、
同じ社会人として、同じ人間として、親睦を深め、濃い繋がりを作っていきます。
インビジョンと新聞社はただ、提携して終わりではありません。提携し、連携を取ることで、地方の雇用問題を解決。地方の企業を採用を通して盛り上げることで
各地方の新聞社がその地方のHRインフラとなっていけるようにするのが目的です。
そのためにまずは、提携していただいた新聞社の人たちとの連携は勿論、20期まで47社との提携、天下統一を目指して、進んでいきます!