えー、中目黒の桜はすっかり見頃を過ぎてしまいましたが、桜にちなんでクイズを一つ。
アメリカ合衆国の初代大統領は、ジョージ・ワシントン。そのジョージ・ワシントンが幼い頃、
斧の切れ味を試すために庭にある桜の木を切り倒してしまいました。その桜の木は父が大切にしていた木。
嘘をつけないと思ったジョージ少年は自分が切り倒したことを正直に白状しました。
さて、これに対してジョージの父はなんと返答したでしょうか?
答えはコラムの最後に。
今回取り上げたコラムのテーマは「インビジョン検定」について。
「インビジョン検定」とは、いったいなんなのでしょうか。早速見ていきましょう。
インビジョン検定とは、「インビジョンが志にしている想いや大切にしている社内文化を、
日本をごきげんにしたいと思う仲間へ共有、自己理解をすすめるための問題集」です。
この3つの問題は1月2月3月と実施されたものですが、皆さんも取り組んでみてはどうでしょうか?
では、早速実施された3つの問題の回答に関して、
おダシの効いた回答をした上位三名と珍回答をした数名を見てみましょう。
※企業名などは伏せています
いかがだったでしょうか。社内・社外エピソードやモニターの宣伝、カレーやおでんを作る時のコツなど、幅広い回答でしたね。
私はカレーにケチャップかウスターソースを入れて食べるのが好きです。
ちなみに、インビジョン検定には賞品があります。「透明性の高い」賞品です。
見てください!この「忠恕」という文字が記された非常に透明性の高いおちょこを!
これからも私たちインビジョンの想いや企業文化を発信・共有していくためにインビジョン検定も継続して行っていきたいと思います。
冒頭のクイズの答えですが、正直に答えたジョージ少年に対して父は「勇気ある行動には価値がある!」と息子を許し、且つその行動を褒めたのです。
「嘘をつかず、正直な人であれ」という素晴らしい話ですが、この話自体、どうやら嘘らしいです。
「嘘をついてはいけない」ということを伝えるために嘘をつくという、何とも不思議な話ですね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。またいつかお会いしましょう!チャオ!