私たちが大事にしているのは、企業も求職者も取り繕わずに腹を割る「おダシ採用」。
会社も人間とおんなじで、
完璧な人がいないように、完璧な会社もありません。
いいところ・綺麗な情報ばかりではなくって、
私たち企業側も、組織の人間臭さや価値観を惜しまず出したい。
このページでは、インビジョンの組織的な良いところと伸び代を赤裸々にお伝えします!
いいところも伸び代も、いっぱいあるけど、いくつか厳選してみました。
インビジョンって、本当に志に対して本気なんです。
インビジョンのチャットワークグループや日常の会話でも、
「働くかっこいい大人であるためにも、己がかっこよくあれ。」
「働くかっこいい大人を見せたいし、大人になるのが楽しみって思ってほしい」
「自分、本当にかっこいい大人って言えるのか自問してます」なんて発信があったりします。
悩みも含めて想いが溢れるのも、本気でビジョンに向き合ってるからこそ。
仕事や人生にご機嫌な人が多いから、こんなに心地よいんだろうな〜。
リアルな声として、こちらのコラムも読んでみてください。
→新卒コラム「本気でビジョンを目指してる会社に出会いたかった」
「採用の目的が何かって、お互いの幸せのためじゃん。」
「嘘っぱちな会社は淘汰されていく。人間が求めてるのって、リアルだと思うんだよ。」
「つまるところ、人間、幸せになるために生きてるんだから」
こんな会話が、常に飛び交うインビジョン。
それは新しくプロダクトを生み出す際のコンセプト設計や日々のチームMTG、代表の誠吾さんが時々開催してくれる講座、ちょっとした休憩時間、飲み会などなど。
本当に、気づけばこんな話になっています。
ビジネスと道徳のバランスは大事だけど、お金だけを目的にしたビジネスはナンセンス。
インビジョンのプロダクトも組織づくりも、本当にそれがお客さんのためになるのか?人間ってやつの幸せにつながるのか?って考え抜きながらカタチにしています。
①人事の採用業務をガッツリアク取り効率化するATS「HRハッカー」
②隠れヒーローの表舞台として働くかっこいい大人たちの記事を掲載するメディア「ダシマス」
③人間らしい自然体のチームづくりの生きた知恵を濃縮したオンライン学習プログラム「ダシトレ」
特に「ダシトレ」は生まれたてほやほやのプロダクトで、
これからどんどん愛を注いで、大きく育てていくフェーズです。
「プロダクトの成長って、どれだけ愛を注いでるかだと思うんですよね」
「自社プロダクトっていうか、我が子だべ。」byプロダクト開発チームの起爆屋が会話
自社プロダクトはインビジョンで我が子と呼ばれています。
それだけ愛を注いでいるのも、世の中にとって本当に必要な価値を提供できると思うから。
誰かが困ってたら手を差し伸べます。誰かのピンチに、眉をひそませる人なんて一人もいません。
誰かに嬉しいことがあったら一緒に喜びます。
日々のプチニュースを共有する「徳田屋」チャットは日々大盛り上がり。
時には、誰かの成長に涙を流す人がいたりします。そんな姿にまた涙したりします。
そんな温度ののったあったかさと同時に、ガチフィードバック文化もあって。
どこが良くてどこが伸び代なのか、GoodとMoreをストレートに伝えます。
もちろん、怒鳴ったりする人はいませんよ。言うべきことは普通に伝える、建設的な本音です。
自分でフィードバックをもらいにいく人も多いし、
誰かの前進のためなら、夜でもなんでも時間を惜しまない人が多いですね。
も〜〜最高!!って思う時もある。クッソ〜〜!!ってなる時もある。
だけどなんだかんだいって、皆インビジョンが好き。
好きだから、「もっとこうした方がいいんじゃないですか」って言いたくなるし、
好きだから、パフォーマンスを出して力になりたい。
プライベートの飲み会の中でもインビジョンってホントいい会社だよね〜なんて話題が出たり、家族や友達に話したりします。さらにすごいのが、家族や友達までいつの間にかインビジョンのファンになってること。(私の母は、インビジョンスタッフばりにインビジョンに詳しいです笑)
スタッフの家族が会社に遊びにくることも時々あります^^
働くかっこいい大人が大事にするインビジョンスピリットの一つ、「時価最高」。
どこまでのレベル目指してんの?っていう、視座の高さを表します。
時価最高のパフォーマンスを出すためには、色々要素はあるけど、基礎は計画と実行力。
「物事がうまくいくかは、作戦が破綻してるか、実行しなかったかのどっちか。」
という言葉があるように、目指すゴールに対してどんなプロセスで進めていくのかロードマップを敷く計画力と、それを確実に実行するオペレーション力。
この二つを全員が搭載できるようボトムアップしていきたい!
IT技術の進化により、DX化が促進される世の中。
社会動向や業界・競合の動向モニタリング・計測。
コロナによってより重要視されるようになった経営リスクの予測化。
より良い組織づくりをするためにも、主観的に進めていくんじゃなくて、データの可視化・数値化が必要。人がしなくてもいい仕事は機械に任せて、さらには自動化。
そんな状態を実現したくて、今データの数値化プロジェクトが全社横断で走っています。
インビジョンは「求人広告代理店」から「採用マーケティング会社」、「採用コンサル・ブランディング会社」に進化してきました。というか、まさに今その移り変わりのフェーズです。
半端なく数字を作ってきてくれる営業や、お客さんから効果に定評のあるCSメンバーがいるインビジョンではありますが、世の中により良い価値を提供するにも、もう何歩か上を目指したい!
顧客の深い戦略部分まで入り込んで課題解決ができる採用コンサルの育成、ブランディングに伴走できる営業、CSの育成が今の課題です。これができるメンバーが増えたら、市場価値も爆あがり。
「ダシの素」と呼ばれるインビジョン流の研修マニュアルを使って、育成を進めていく予定です。
「おダシ」って、一言で言えば「らしさ」のこと。
目に見えないものだからこそ、目線合わせが大変だったりします。
おダシを大事にするあまり、「もっとおダシ出してよ」「おダシ出すって、どうやればいいの?っていうか、おダシって何?」なんていうおダシ迷子が出てきてしまいました。
(おダシの認識のズレから起こったマネージャー同士のすれ違い事件を、社内では「ダシの素の乱」と呼び、社内で語り継がれています。笑)
今では「らしさって無理やり出すもんじゃなくて、意志を持って仕事してたら、勝手に出るものだよね」と落ち着きましたが、「インビジョンらしい」アウトプットの目線合わせはやっぱり必要。
そのためにも全社のインビジョン理解を深めねば。
インビジョンは働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす会社。
だからこそ、一番近くのインビジョンメンバーたちが働く幸せを感じている状態でありたい。
(現状、社内でとっているアンケート結果では、社内の働く幸せ度指数は「84.4%」)
ここだけの話、幸せに必要な要素を分解して、個人の幸せスコアを見える化する、そんなツールを作ろうと目論んでいます。
能力やスキル、業績を見える化するピープルアナリティクスと個人のスコアを掛け合わせたら、めちゃくちゃ面白そうじゃないですか?
ツールだけじゃなくって、ビジネス的な能力開発と共に、幸福度をあげるための施策を打ち出していきたい。そして、お客さんや周りの人ももちろんだけど、社員皆にもっと幸せでいてほしい。
インビジョンは完璧な会社じゃなくって。
たくさんいいところもあれば課題もあるけども、だからこそ、このフェーズは面白い。
間違いなく言えることは、私たちは何かを前進させるために全力の組織だってこと。
時々求職者の方に、「自分の意見は通りやすいか?」と組織の風通しについて聞かれますが、いつも私は「どこまででも通ります」と答えています。笑
何かを前進させるための意見やアイデアなのであれば、誰であれ大大ウェルカム。
「誰かが作るチームじゃなくて、みんなで作るチームがいい」。
私たちも、全力で船を漕いでいます。
だから一緒に、私たちと船を漕いでほしい。
「船に乗るより漕ぎたい」皆さんからの応募、お待ちしています!!
#自走する組織
#働くかっこいい大人を増やす
RELATED POST
もっと記事を見る