今回は、おそらく日本でもっとも熱く地方、いや日本の課題解決に勤しむ「日本沸騰屋」を紹介します!
・(ビジョン軸)全国の地方自治体と連携して、日本を良くしていくチーム
・(業務軸)官公庁や地方自治体に営業をかけ、起業家育成プログラムやイベント企画、地域PRなどを案件化、予算をつけてもらうための動きをするチーム
日本の社会課題にゴリゴリに向き合い、日本を沸騰させ、日本を強くしていくという意味が込められています。
「日本や地域とって本当に価値のある官民連携」
日本には1788の地方自治体があり、地域によって課題はそれぞれです。
地方自治体はそんな地域の社会課題解決の為に存在しています。
そして税金は、真に地域に価値のあるモノ、コト、企業に使われるべきなのです。
しかし現状は、そう綺麗なものではありません。
本当に日本や地域にとって必要なものが、公的機関発信で推進されているかと言えば、そうでは無いのが現状です。
前例踏襲、同調圧力といったアクを沸騰させ、取り除く存在が必要なのです。
日本沸騰屋は地方自治体と連携し、起業家育成プログラムやイベント企画、地域PRを通じて、各地域や日本にとって本当に価値のある官民連携を推進しています。日本を強くするために、日本沸騰屋は存在しているのです。
短期間で受注できる商材の営業とは違い、地方自治体営業は契約に至るまでのスパンが1年単位の場合が多く、特殊です。
そのため、年中通して同じ動きはありません。
希少性が高いビジネススキルを要する領域なので、行政計画や予算の動きを下調べしたり、自治体のキーマンとの接点を掴み、たくさん会話をして知識をつけながら、まさに脳みそ「沸騰」させています。
1.全国の地方自治体の行政計画を調査し、それぞれの自治体の課題と構想を把握
2.一緒に組んで日本を良くしていきたい自治体をリスト化
3.リストアップした地域の課題観を電話で具体的にヒアリング
4.行政計画と地域の課題をふまえたプロジェクトの提案書を作成、提案
5.行政担当者と仕様決め(プロジェクトの詳細など)
6.提案したプロジェクトに行政内部で予算を割いてもらうためのフォロー(課長提案、財政ヒアリング、市長ヒアリング、議会対応等)
7.予算化後の受注活動
8.プロジェクトマネジメント
吉田誠吾(代表):チーム全体の意思決定、売上目標の設定、企画を担当。
佐々木大地:売上目標を達成するための営業企画、営業戦略を担当。
宮田あかね:自治体営業としてアツいつながりを作る燃えたぎる新卒。
業務内容の部分にも書いた通り、地方自治体はリードタイムがとにかく長い。
実際、何度も遠方の自治体に出張し打ち合わせを重ねても、結局契約できないこともあります。
また、自治体のキーマンを交えた会話の中で、周りの大人の話している内容が全く理解できないという経験も。
正直、おダシ出して、良い提案をするだけではキツくて。
日本を良くしていこうという強い気持ちを持って、常に日本の政治、経済動向をインプットし続けなければ自治体の心を掴む提案はできません。
結果がなかなかでないときでも、根気強く、今できることを、日本の為に、ひたすらやる。
クッソ〜〜って思う時も含めて、結局一番ご機嫌なチーム。
それが日本沸騰屋です。
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