皆さんこんにちは。戦略人事、火起屋の坂牧です。
このコラムを読んでくれてるのは、インビジョンのことに興味を持ってる求職者の方が多いかなと思います。
本当にインビジョンが自分に合うのか?それを皆さんが見極めるためにも、インビジョンのことをより知って欲しい!ということで、インビジョンのチームを紹介!
今回は火起屋チームについて徹底紹介しますよ〜〜!パチパチ
火起屋ーーー正式名称をおダシ戦略人事チームです。
「おダシ戦略人事って?普通の人事と違うの?」という声が聞こえてきそうですね。
はい、違います。人事というと、採用してるんでしょ?てなイメージが強いかと思いますが、それだけではありません。
おダシ戦略人事は一言で言えば、“らしさをブラさず、経営視点を持って組織を動かすド攻めの人事”なのです。
戦略人事の定義は、”経営戦略達成のためのHR戦略が描ける経営者のビジネスパートナー”。
つまり、経営視点を持って理想に向かって戦略的に組織を動かしていく人事のことです。
そして私たちは「おダシ戦略人事」。
会社の志やらしさを守り抜きながら、経営戦略達成のために戦略的に組織を動かしていきます。
イメージでいうとこんな感じ。
理念を軸に、経営戦略から一気通貫で関わり組織を動かします。
この図のように、経営戦略から関わり、人事戦略を練るのはもちろん、採用計画を考えたり、採用広報をしたり、選考をしたり、育成の仕組みを考えたり、目標・評価報酬制度の仕組みを整えたり、組織開発の施策を企画・実行したり、労務手続きも行ったりと、とにかく組織を良くするためのこと、ぜ〜〜んぶやります!超超前のめりです。(笑)
なんでインビジョンはこの体制をとってるかって、今は先の読めない変化の時代。
より良い組織づくりのためにはスピーディな変化への対応力が必須だからです。
インビジョンを船だとするなら、戦略人事は航海士。
インビジョン号という船が、より志に向かって進めるよう組織の舵取りをするのです。
インビジョンは”火種を炎にする”会社。火種とは、人や企業の持つ志です。
私たち人事は、一緒に船に乗っている同志達の火種を紡ぎ、大きな火を起こす役割。
人の心におきた火は、新たな火を呼び、組織の中で大炎になります。
きっとそうやって、イケてる組織ってのは作られていくと思うんです。
そしてそういう会社が、社会に本質的な価値を提供していく。まさにインサイドアウト。
私たちは、その最初の火付け役。
個人の心や組織に火を起こして、イケてる組織を、社会を作る!そんな意味が込められています。
火起屋って何者?って、「働く幸せの支援機関」です。
働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす会社、インビジョンの組織づくりを担う火起屋。
私たちが目指しているのは、インビジョンで働く全スタッフが、働く幸せを感じている状態です。
そのためには仕事だけじゃなくって、プライベートの恋愛だって趣味だって、健康だって関係してきます。
人が幸せを感じるために一体何が必要なのか?そんなことばっかり日々語り合っています。
仕事だけじゃなくって、他の領域の幸福度をあげれるような制度なんかもゆくゆくは導入していきたいな〜。そんでそれらを世に広めたい。
そして何より仕事という分野の中で重要視してるのは、「一人一人のパフォーマンスを発揮させること」。
いくら仕事を楽しもうってマインドがあっても、やっぱり自分の力が発揮できてないと仕事って楽しくない。結果が出ないと仕事って面白くない。組織や社会での存在意義を感じるには、これが超重要です。
真にパフォーマンスを発揮するには、自分自身の理解を深めること、会社を知ること、組織体制やそれぞれの役割を知ること、良好な人間関係を築くこと、様々なスキルを身につけることなど、本当にいろんな切り口の要素が必要です。
ビジネスと道徳のバランスを取りながら、
これらを支援し、スタッフの働く幸福度数をあげることが私たちのミッションなのです。
経営戦略から関わり一気通貫で組織を動かす戦略人事。
業務は幅広くたくさんあるので、ざっくり代表的なものを抜粋して箇条書きにしてみます!
【人事戦略】組織全体の課題やこれからの事業計画を元に、今後の人事戦略を考える
・組織課題をためておいて、定期的に見直す
・1年ごと、Qごとの戦略を立てロードマップに落とす
【採用】事業計画に基づいて、人員&採用計画を練り、実際に採用活動をする
・採用目標、目的の言語化(いつまでに何人、なぜ採用するのか)
・採用ターゲットの設定、選考基準の設定
・採用コンセプト(ターゲットにぶっ刺したい一貫した枠組み)の設計
・採用プロセス(どう採用広報してどんな選考フローにするか、どう受け入れるか)の設計
・自社の求人広告原稿を企画し依頼、または作成する
・採用広報の企画、実施(ツイッターを活用したり、コラムを書いたり、紹介を促すイベントっぽい企画考えたりなどなど)
・選考実施(提出してくれたおダシ検定を読んだり、面談したり)
・選考管理(応募者の管理や応募者への連絡など)
【配置】人員を適切に配置する
・受け入れ(内定書の用意や各手続き、新人研修スケジュール設定、フォローアップなどなど)
・組織図の見直し
【目標・評価制度】目標管理制度や評価や報酬の仕組みを整える
・インビジョン目標管理制度OKRの運用(制度の説明、目標設定してね〜の呼びかけ、チェックなど)
・ペネ(1on1)の実施呼びかけ、クオリティチェック、フィードバック
・評価制度の運用(制度の説明、評価してね〜の呼びかけ、査定、査定フィードバック)
【報酬】目標管理制度や評価に紐づいた報酬の仕組みを整える
・報酬制度の企画、運用(昇格の条件やインセンティブの仕組みを考えるなど)
【能力開発】能力開発の仕組みを整える
・必要能力の定義(全社共通、部門ごと、レイヤーごと)
・研修の企画、依頼、実施(全社共通、部門ごと、レイヤーごと)
・能力開発のプラットフォーム作り(ここにくれば研修や本など全部わかる!って場所)
・新人研修の見直し
【エンゲージメント】組織の課題を拾って改善し、社員のエンゲージメントを高める
・組織課題を拾うための月次アンケート実施、回答分析
・適宜必要なスタッフへのフィードバック、依頼
・拾った組織課題に対する改善アクション実施
・ピープルアナリティクス
・働く幸せ研究のための幸せの見える化
【退出】
・入退社手続き
あとは、プロダクトのコンテンツを作ったり、顧客向けにコンサルやセミナーを実施したり、新しいプロジェクトのオペレーションなどなど、適宜いろいろやってます。
火起屋のチームメンバーは全部で3人!
おそらくインビジョン内で一番揺るぎない結束力があると自負してます。笑
貞光智菜:CHRO(最高人事責任者)
”キーワードはインサイドアウト。良いチームをつくりたいんです”
とにかく良いチームをつくることが生きがいの我らが人事責任者!
経営視点を持ちつつ現場の状況を拾い人事戦略を立てる役割。
楽しいことが大好きで、よく笑いよく泣き、生粋の人間好きであったかい。
周りに明るさとパワーを与えてくれる無邪気な太陽みたいな存在。
スイッチが切り替わるとキレッキレの思考力と持ち前の巻き込み力で数々のミッションを前進させる。
プライベートでは実はポンコツで、携帯や財布をなくした数と電車を乗り間違えた回数は多分全国でナンバーワン。
坂牧真:リーダー
”世界一周を果たしたインドア人間!真理と心理の追求者”
人間の幸せや心について語らせたら止まらない新卒4年目戦略人事リーダー。
人事戦略を実行するための企画を練ってカタチにする役割。
感情の振り幅が他人から見たらミリ単位でわかりにくいが内面は結構豊かで繊細。
人間ってやつは?を常に考え、脳心理学NLPや性格タイプ理論、セラピストとしての資格も持っている。
プライベートではのんびり好きののび太だが、仕事ではシャキシャキ動く。
なぜか宇宙人っぽいと定評があり、実際本人も自分の腕を眺めながら「これが自分?」と時々不思議に思ったりしている。
安田麻希:
”人事の縁の下の力持ち2児のママ。ファンは2万人!主婦ユーチューバー”
↑の二人が苦手とする(笑)手の回らない、事務的な作業を確実にこなす縁の下の力持ち。
応募者管理や連絡、決まってる制度の運用やちょっとした作業なんかをこなす役割です。
代表の誠吾さんとの付き合いは15年。インビジョンの歴史を経験してきました。
ライフスタイル系の道を極め、今やミニマリストとしては超有名人。
著書を11冊も出しており、ブログやSNS、youtubeで発信をし、ファンはなんと2万人!
そちらの仕事をやりながら、インビジョンの仕事も手伝ってくれています。
誠吾さんが自分用に買ってきた収納グッズを勝手に持ち出したエピソードは人事内で有名。(誠吾さん曰く「ミニマリストの血が騒いだんだろうね」)
人間ってやつは?仕事ってやつは?の本質をとことん考えて、人の幸せに向き合う。
これにここまで向き合ってるチームは他にない。そう胸をはって言えます。
人事の仕事って、完璧な正解や勝ちパターンなんてないんです。
「なんとなく良さそうなそれらしい制度」を導入することなんていくらでもできるけど、じゃあそれが本当に会社にとっても、個人にとっても幸せに繋がるのか?って考えた時に、いや違うよなと。
本質的な人の幸せを考えてない人事が、良い組織を作れるはずがない。
人間ってやつは、本当にフクザツな生き物。
多種多様なんて無難な言葉で表せないくらい、人間いろんな人がいるから、どうしたらええんやって答えがなかなか見出せないこともある。
本人にも理由がわからないまま、なんだか心が落ちちゃったり、ちょっとしたボタンのかけ違いで人間関係のすれ違いが起こったり。誰かに対しては効果的だったアプローチも、他の誰かにとっては全く無効果だったり。逆に小さなかけ違いを調整しただけで、毎日が楽しくなったり、爆発的なチーム力を発揮できたり。
人間ってやつは一筋縄ではいかないけど、それがまた面白くて仕方ない。
そんな一筋縄ではいかない同志たちの火種を紡ぎ火を起こす。
これが人事のしんどさでもあり、面白さでもあり、これらに向き合う姿勢が私たちの誇りです。
・・・と、こんな感じで私たち火起屋チームの業務内容や雰囲気は伝わったでしょうか。
他チーム紹介も是非是非覗いてみてくださいね!ではでは。
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