こんにちは!
今回は、おダシ屋インビジョンの広報チーム「出汁屋」についてご紹介します!
インビジョンの広報チームとして、世の中にインビジョンを知ってもらうための企画を考え、制作をします。
「インビジョンを知ってもらう」という目的は営業やマーケティングにも共通しますが、広報の特徴は、お客さんとなりうる企業だけではなく、社内外に向けて広くインビジョンのおダシを浸透させることです。
企業や地域の「おダシ屋」であるインビジョン自らのおダシを世に浸透させる役割を担うため「出汁屋」と名乗っています。紛らわしいですが、ちょっと誇らしいです。
「国内おダシ総生産の時価最高!広砲で働く面白さをぶっ放す」
大前提、インビジョンには「働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やす」という志があります。そのためには、凝り固まった固定観念(アク)を取り除き、仕事でも自然体で、人間臭いおダシ(=らしさ)を出すことが必要不可欠だと信じています。
働く幸せを感じるかっこいい大人を時価最高に増やしていくために、まずはインビジョンのおダシを追求し、施策・制作物を通して社内外の働く大人、未来の働く大人たちに「働くって面白いぞ!」と訴えかけることが出汁屋のミッションです!
「インビジョンのおダシをアウトプットして、働く面白さを広報するには?」というお題を常に頭の中に置いて、社内の話題をキャッチしながら、施策内容を考え、実行・制作します。
①その時々に必要だったり、あるといいなと閃いた施策・制作物の案を出す
ex.「来週のおダシ祭りの企画どうしよう?来週までに何案か考えて来れる?」
「いつまでに採用動画を完成させたいんですけど、どんな内容にしたらいいですかね?」
「オフィスのカフェスペース、居酒屋風にしません?」
②アイデアを持ち寄って実際に何をやるか決める
③実行に写すための役割分担とスケジュールを組む
④実行・制作
⑤社内外に広砲!
・インビジョン広報物全般のおダシ管理、改善
・ホームページ運営
・コラム、SNS運営
・月報作成
・社内外イベントの企画
・採用広報物(広報記事、動画、資料など)の制作
・オフィス居酒屋化
など
チーム構成は?
武神
出汁屋の総司令。おそらく社内1、2を争うユーモアと貫禄の持ち主。代表作は毎月の月報。
組織図的には一人だが、それだとちょっと寂しいので、
協力してもらうことが多いメンバーも鍾会。
吉田ゆう
デザイナー。販促物、グッズのデザイン制作はおてのもの。ヒダネッチョの生みの親。
田野百萌佳
ライター・ディレクション担当。名(迷)言「自分じゃ作れないんですけど、いいアイデア浮かんでます」
船越綾華
デザイナー。代名詞は「グラレコ」。コーポレートサイトに自身の連載「コッシーのグラレコ」を展開。
kemi
動画制作担当。どれだけ厳しい納期でも「やるしかないんで、やりますけど。」とハイセンスな動画を完成させるダークヒーロー。
インビジョンは、2020年に「おダシ屋」にリブランディングをしたばかり。
出汁屋の発信が初めて出会う人にとっての「おダシ屋」インビジョンの印象を決めると言っても過言ではありません。
ブランドをふまえたアウトプットは創業依頼初めての試みなので、正直手探り状態。
どうなったら広報が成功したと言えるのか、時にブランディングやマーケティングの視点を交えて地道にいろんな施策を試していく必要があるんです。
そして私たちの施策は、社内メンバーにとっても「インビジョンのおダシってこういうのだよなあ」と改めて体感してもらう場にもなります。
おダシを浸透させるというからには、出汁屋から発信するだけではダメで。
インビジョンメンバーみんなでおダシの体現ができる基盤づくりをするのも結構大変。
元々出汁屋には、比較的もくもくと制作に勤しむタイプのメンバーが集まっているので(笑)、
インビジョンの「おダシ」と事業の方向性と常ににらめっこしながら、他チームにもアンテナを張って広報するネタを探し続ける粘り強さがもっとなくちゃいけないなあ〜〜と日々成長痛を感じています。
もう毎日が大喜利。アイデア勝負。笑
もちろんそれを楽しいと思えるメンバーが集まっているというのが最高の誇りなのですがね!
インビジョンは、「働くかっこいい大人を増やす」という志をもって、きっともっと社会的価値を発揮するに違いない。
今私たちがおダシを追求し、アウトプットしていることがその一部になるんだと考えると、非常にワクワクするのです。
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