「求職者に対しては嘘をつかずありのままを出してくださいなんて言うけどさ、企業側だってイイことしか言わないじゃん!」なんて、皆さんは思ったことありますか?
欲しいのはリアルな情報。綺麗事はいいから、ぶっちゃけた話を教えてくれ!って思いますよね。(笑)
自社をよくみせようといいことしか言わない企業、
選考を突破するための取り繕った回答をする求職者、
このままだと本質的なマッチングは一生できません。
私たち、実はこれめちゃめちゃ憤ってて。こんな就活、早くぶち壊したい!
だからインビジョンでは、企業も求職者も取り繕わずに腹を割る"おダシ採用"を世に広めていくことに決めました。
皆さんに、ありのままのおダシを出して臨んで欲しい。
インビジョンも、赤裸々に腹を割ります!
このページではインビジョンの組織的なgoodとmoreを赤裸々にお伝えしようと思います。
いいところなんて、いっぱいありすぎて逆に何を書けばいいんだろう(笑)と思いつつ、いくつか紹介してみます。
✔️ブランド力!(っていいたい笑)
おダシ屋としてのブランドが確立されて、唯一無二の存在になりました。
言わずもがな、きっと皆さんもこのコーポレートサイトから感じてくれてるんじゃないかな。
✔️理念やビジョンの浸透度が高い
ビジョンや世界観は飾りじゃない。社員が強烈にビジョンやおダシを意識してます。
本当にビジョンを体現できてるのかな、とか自分のおダシってなんだろうとか悩む場面もありますが、これは本気でビジョンに向き合ってるからこそです。
✔️常に未来の事業戦略を見通してる
インビジョンは変化する会社です。常に未来を走っています。変化が多く不確実な今の時代、常に先を見通して変化に対応していかなければいけません。特に代表の誠吾さんの先見性が本当にすごくて。常にクイックに事業戦略を見直し、時代に対応しています。
✔️夢や信念のある人が多い
「ただひたすらに良いチームを作りたい!」「アスリートのキャリア支援がしたい!」「組織の想いをカタチにしたい!」「”死”をユニークなものにしたい!」「生きづらい人の心をほぐしたい!」などなど、皆それぞれ中身は違えど、自分の断固たる志を持ってる人が多いです。刺激たっぷりで、話すだけでもきっと楽しいですよ〜!!
✔️おダシ出てる人が多い
夢や信念がある人が多いからこそ、濃い〜おダシが出ています。基本的に皆おダシに共感している同志たちなので、らしさを大事にしているし、取り繕うことがそもそも苦手(笑)
360°性格タイプも違うので、いろんなおダシが出ていて本当に面白いと思います。
人事としては、性格も考え方も違う人達が「働くかっこいい大人を増やす」というビジョンに向かって一枚岩になって走っていくっていう、このチーム感が最高だなと。
✔️称賛・助け合いの文化がある
誰かが困ってたら手を差し伸べます。誰かのピンチに、眉をひそませる人なんて一人もいません。
誰かに嬉しいことがあったら一緒に喜びます。日々のプチニュースを共有する「徳田屋」チャットは日々大盛り上がり。時には、誰かの成長に涙を流す人がいたりします。そんな姿にまた涙したりします。本っ当に皆イイ人なんですよね。
✔️インビジョン愛強め
も〜〜最高!!って思う時もある。クッソ〜〜!!ってなる時もある。
だけどなんだかんだいって、皆インビジョンが好き。
プライベートの飲み会の中でもインビジョンっていい会社だよね〜なんて話題が出たり、家族や友達に話したりします。その結果、家族や友達までいつの間にかインビジョンのファンになってることも多々あります。笑
う〜ん!語り尽くせない!他にも良いとこいっぱいあります!
より良さが伝わると思うので、是非いろんなコンテンツを見て、肌で感じてみて欲しいです!
きました、ここのコーナー!
正直ちょっと怖い気持ちはありますが(笑)、会社の伸び代を赤裸々に説明してみます。
✔️ブランド力のアウトプット
おダシ屋としてのブランドを確立したインビジョンですが、まだその世界観を営業戦略やマーケティング戦略に落とし込めていなかったり、営業トークやクリエイティブで伝わるようにアウトプットできなかったり、インビジョンの世界観が語れても、自分のおダシが語れなかったりします。
また、ビジョンにダイレクトに関わってくる、インビジョンがやりたい教育分野に対してリソースがあまりさけていません。
より世界観を活かした戦略の立案や、個人個人のおダシ理解とアウトプット力を伸ばしていきたいところです。
✔️マネジメントのための仕組みがない
これが一番比重の大きい課題です。
現在のインビジョンは一言で言えば「よしなにマネジメント」。
ルール縛りみたいな社風は嫌だけど、マネジメントに関しては規模的にもここらで限界っぽい(汗)
それぞれのやり方で自由になんとなくやっちゃってきたもんだから、場合によってこんな毒マネジメントが見られます。
①承認過多マネジメント
メンバーを子ども扱いする。100%で褒めちぎる。未達をスルーする
②曖昧マネジメント←インビジョンでは特にこれが横行中、早急な治療が必要!
ミッションの共有が曖昧(誰がいつまでに何を?)。
数字に基づいた会話でなく、曖昧で抽象的な言葉を使った会話が多い。
③モチベーションマネジメント
1on1などでモチベーションに向き合うだけになってる。
気持ちじゃなく、何が課題でどう改善していくのか?目標を具体的に前進させる会話を。
④過去の成功マネジメント
手取り足取りして試行錯誤させない。俺の背中をみろというある種の責任放棄。
⑤寄り添いマネジメント
失敗を経験させない。成果を出すリーダーより話を聞いてくれるリーダーが好きな風潮。
組織力=ルール×数学的マネジメント×おダシだとして、今インビジョンに必要なのはマネジメントルールの仕組み化と指標の数値化。上に立つ者としてのルールを明文化して、それを踏襲しながら数字に基づいて会話できるマネージャー・リーダー陣を増やしたい!
ということで、2021年ここの仕組みを整えていきます。
ルールの明文化は人事筆頭に進めていけると思うんですが、重要なのはルール明文化後の推進。何事もそうですが、ここが一番難しい。
推進のためには現場のメンバーの力が必要不可欠です。ここ大きな壁があると思うので、「船に乗るより漕ぐ人」に一緒にチームを推進して欲しい!
✔️若手の育成
マネジメント力の弱さに加え、受け入れや研修制度・体制がまだ充実しきれておらず、戦力化まで時間がかかってしまっています。全社的に課題特定力やクリティカルシンキング力をもっとあげたい。特に営業メンバーはここに伸び代があるため、なかなか目標達成ができないメンバーもいる状況です。
課題特定シートを作成したり、随時フィードバックをしていますが、育成には時間がかかってしまいます。また、属人化により一部の人に負担がかかってしまっているのも事実。
こちらも、採用基準を満たすような、船を漕ぐ人に助けて欲しい!
近くの人の思考プロセスをサポートしたり、一緒に仕組みを考えたりしてくれたら最高です。
と、いうわけで、いかがだったでしょうか。本当に、嘘偽りなく全てをさらけ出しました。
とはいえ、どの会社にも伸び代があるのは当たり前ですよね。
伸び代があるからこそ成長があり、だからこそ楽しくもあるんです。
良いところはもちろん、伸び代も含めてやっぱりインビジョン好きかも!と思ってくれる方と出逢えることを楽しみにしてます!
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