こんにちは、クリエイティブチームの船越こと、こっしーです。
前回は「想いをカタチに会」についてお届けしました。
今回はインビジョンの、リブランディング対談のグラレコを紹介していきます~。
そもそもリブランディングって何~?と言いますと、「ブランドそのものを考え直し、ブランドを再構築すること」です。
HPやロゴ等の見た目を変えるだけではなく、ブランドのあり方そのものを変えていかないといけません。
時代、顧客、社会、社内、そのときどきの状況に合わせて、自分たちのブランドがどうあるべきかと考えることが、リブランディングです。
このグラレコを見てどうやってインビジョンが「おダシ屋」になったのか知ってもらえたらいいなと思います。
2020年夏、全社に向けてリブランディング対談が行われました!
対談をしたのは、リブランディングPJに参加してくださった、TUMMY株式会社の野菜を愛してやまない阿部なるみさんと誠吾さんのお二人です。
なるみさんとの最初の出会いはなんとツイッター!誠吾さんとツイッターで意気投合した結果、一緒に畑へ対談しに行ったり、インビジョンに野菜を送ってくれたり…なるみさんがブランディング事業を立ち上げたのをきっかけにインビジョンのリブランディングに協力してくださいました!(これが人とのつながりですね~)
そして、なぜこの度インビジョンがリブランディングすることになったかというと、、、
・invision13期目突入~
・13期経営課題のひとつ「ブランド力向上」
・主事業採用マーケに留まらない、志起点の事業拡張をしたい
・もっと共感しあう仲間集めたい!
・今のHPにインビジョンらしさがない(伝わらない)
という理由がありました…
なので今後、よりビジョンを体現する会社になるには、どんな人と手を取り合っていくべきか、その方々にどのような存在として思われると良いのかを考えていきました。
まずインビジョンのブレない大事な想いの確認。
「働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす」という想いの裏には社会への義憤があります。
インビジョンが向き合っているのは、「狂育(=ちゃんとしなさい)連鎖」の社会そのもの。
本質を見失い、意味も考えずに、とりあえず “ちゃんとしなさい” と言う狂った教育。
その教育からつくられる、人生の足を引っ張る固定概念(アク)。
働くことを楽しんでいる大人が6%しかいないのは、アクにまみれてしまっているから。
必要なのは、体の中心から湧き上がってくる自然な想い、滲み出てくる人間臭い魅力(おダシ)です。
まずは自分のアクの正体を知り、アク取りをして、良いおダシを出すことが、かっこいい大人になる一歩なんです。
「仕事って面白い」そう思うかっこいい大人を増やしたい。それがインビジョンの志です。
じゃあどうやってその志を達成するのか?
ビジョンを達成するためには、「採用を通して会社をぶち上げたい!…だけど同じ想いを持った仲間がいない」「もっと地域を盛り上げたい!…だけどやり方がわからない」といったように、志があるのにくすぶっている人達と手を取って行くことが必要です。
くすぶっている人達にしっかり濃い価値を提供することで、くすぶっている人の志(火種)を炎に変える。その炎が、その先の未来の働く大人に連鎖していきます。
一緒に手を取ってくれる人達に振り向いてもらうために、私たちは「おダシ屋さん」になりました!!!(強調)
おダシは、その人、企業自身が持つ、自然体の魅力のことです。
インビジョンは企業や地域のおダシを引き出す専門の会社になり、日本、世界を変えようと本気で思っています。
その私たちインビジョンが「おダシ屋」として背負うロゴが完成しました!!(ぱちぱち)
スタイリッシュ~和風~かっこいい~
このロゴにはおダシな意味が込められてるんです。(画像をアップして見てね)
ロゴやタグライン全てのデザインを、社外のリブランディングメンバーが何度もMTGを重ね考えてくださました。
このロゴを考えるMTGでは、盛り上がっちゃって時間オーバーするくらい何回も話し合いを重ねてくれたり、考えれば考えるほどアツくなったぴらゆうさんはおダシにハマって自社でも言ってるんだとか…
誰よりもおダシ屋さんだったと言っても過言ではないです!(笑)
ここまで本気で一緒に考えてくれる人達と仕事ができるって、幸せですね。
インビジョンは、人や企業のおダシを出すおダシ屋さんです。
よりお客さんのおダシを出すために、インビジョン流の支援手法「ダシ活メソッド」が誕生しました。
★ダシ活メソッドとは…
企業、地域のもつ人間味溢れるコンテンツ、求人広告に頼らない、自社コンテンツを強化する「おダシ」。
無駄なアナログ活動をテクノロジー、仕組みでカットし、時間、コスト削減する「アク取り」。
→この両輪を回して最高のおダシをつくるインビジョン流の採用支援手法です!
くすぶる顧客たちの最初の仲間になり、ダシ活メソッドをがんがん回して採用を成功させたり、社内外の仲間づくりに貢献することで、顧客は会社や地域の志に向かって進むことができるようになります。
死んだ目で仕事をこなしている大人たち…ま~~~じでどうにかしないといかん!!!
ダシ活メソッドを回して回して働く楽しさを感じる大人を増やす。日本をそう変えたい!
なので、私たちおダシ屋はこれから、未来の働くかっこいい大人のために、皆さんの火種を仰ぎ大きくしていきます~~!
いかがだったで~しょうか~
インビジョンがどんな想いでリブランディングを進め、「おダシ屋」になったのか少しでも伝わりましたかね??
インビジョンのアツアツのおダシが伝わっていると信じています^^
では、次回のグラレコもお楽しみに~~~
~リブランディングメンバーを紹介~
▼TUMMY株式会社 あべ なるみさん(ブランドストラテジスト)
インビジョンを唯一無二の"おダシ屋さん"に生まれ変わらせてくれました!
Twitter::https://twitter.com/narumi_bee
▼株式会社Baby Tokyo 片平 優さん(ブランドプロデューサー)
おダシたっぷりのクリエイティブ物をカタチにし、インビジョンの世界観を表現してくれました!
Baby Tokyoのホームページ:https://baby-tokyo.com/
Twitter::https://twitter.com/pirayuuu
▼株式会社Baby Tokyo 池田 誉さん(アシスタントプロデューサー)
インビジョンと制作サイドの貴重な「架け橋」となって、インビジョンが「おダシ屋」となるための準備を進めてくれました!
Baby Tokyo:https://baby-tokyo.com/
Twitter::https://twitter.com/takashi_homare
▼藤原 徹司さん(テッポー・デジャイン。)(イラストレーター)
インビジョンの世界観を完全に表現した最高のイラストを完成させてくれました!
Twitter::https://twitter.com/twitteppo
facebook :https://www.facebook.com/teppo.de.jine/
Instagram:tepphotography
Instagram(作品・仕事用): teppodejine_works
▼株式会社エントセン 歌代 紘さん(WEBデザイナー)
「おダシ屋」の世界観に溢れた、誰に見せても自慢になるコーポレートサイトを完成させてくれました!
株式会社エントセン:https://entosen.com/
▼モ・ベターデザイン 中村健さん(アートディレクター)
インビジョンの思い描く世界観を、本当に鮮明にカタチにしてくれました!
モ・ベターデザイン:http://www.mobetter.jp/
▼ココロイキ 大野 幸子さん(コピーライター)
インビジョンの火種を「あついコトバ」にしてくれました!
Twitter::https://twitter.com/rinengirl
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